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骨粗鬆症は治療が可能|女性に知っていて欲しい病気

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骨にもできる

カウンセリング

骨肉腫は骨にできる悪性の腫瘍です。分かりやすく「骨のがん」などと説明される事があります。骨にできる腫瘍としては、他に多発性骨髄腫や悪性リンパ腫がありますが、その内の約半数が骨肉腫であると言われています。骨肉腫は関節部から発生する事が多く、全体の七割近くが膝周辺の関節から発生します。罹患率は極めて低く、年間でも二百人程度しかいません。その大半は十代から二十代の成長期に当たる子供に多く、三十代以上の罹患は稀です。また男性の罹患率は女性の約二倍となっています。頻繁にメディアに取り上げられる事から罹患率の低さに比べて認知度が高い疾患でもあります。以前は不治の病とされており、恐れられていました。現在では治療法が確立されつつあり、転移を起こさなければ、かなりの確率で治療できるようになりました。

骨肉腫の特徴は進行スピードが非常に早い事です。発症から二年ほど経過すると他の部位に転移する確率が高くなり、そうなってしまうと手の施しようがありませんでした。初期症状は内出血のような鈍い痛みや、関節の違和感などが有名です。骨肉腫の進行に伴って痛みが徐々に顕在化していきます。患部が腫れ、運動機能に障害が出てくるようになります。さらに進行すると発熱や骨折などの症状も出てきます。骨肉腫の治療は外科手術と化学療法が行われます。骨肉腫と言えば四肢を切断するイメージを持つ人もいるかもしれませんが、現在では人工骨や骨の移植などの代替的な手法も存在しており、一概に切断とは言えません。約半数の罹患者は腕や足を残した治療を選択しています。